今日も午前中に主治医の先生から現状報告の電話がかかってきた。緊急ではないかと毎回ヒヤヒヤしてしまう。

・状態は横ばい。酸素吸入量は昨日と同じ5~8Lで変わらない。

・利尿剤により尿は出ており、胸水の量は増えていない。

・点滴のための血管を確保したいが、元々血管が細い上に、むくみがあり針が刺せない。中心静脈カテーテルを使用して首から管を通している。そこから輸血もできる。

・せん妄の兆候が見られる。昼夜が逆転してしまったり、辻褄が合わない発言をしたり、頭が混乱しているような発言があるとのこと。

・夜中に混乱して首の管を抜いてしまうなどの行為があると、今は血小板が少ないので出血が止まらないなどの危険があるため、手に鍋つかみのような装具(名前は失念)を付けたり、動かないように腰に拘束具をつけたりする予定とのこと。

次から次へと問題が発生するのが高齢者の病気だとわかっていても父の姿を想像すると辛い…。

・・・

2022年5月2日(火)

父が検査と経過観察のため入院して1週間。GWに突入していることもあるのか、検査結果の説明は6日(金)と先の予定になっていた。「すぐに来てください」ではないということは、それほどひどい状態ではないのではないかとこの時点ではどこか甘く考えていた。

この日、私は数か月前から予定していた友人たちとの旅行に出掛けていた。キャンセルしようか悩んだが、父には申し訳ないが入院しているし、特にすることもないだろうと思い出発した。

午前中観光地を巡っていると、主治医からの電話が鳴った。

「同室の方とのトラブルもあったりして、〇〇さんが家に帰りたいと言っているので、明日から9日まで一時退院にしようと思います。」と。いろいろと心配な部分はあるが、退院しても今のところは大丈夫ということなのだろう。また、本人の意向をできる限り尊重したいという気持ちもあり了承した。

明日はまだ旅行中のため、母が一人で迎えに行くことになった。これに伴い検査結果と治療方針の説明は9日に再入院する際に行われることとなった。

投稿者

なまこ

はじめまして!なまこです。千葉ロッテマリーンズファンのアラフィフ独身男性です。突然、白血病になった高齢の父親の闘病生活を記録しておこうと思いブログを始めました。よろしくお願いします。

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