先日、位牌が出来上がったと仏具屋さんから連絡があった。四十九日法要へ向けての準備のひとつである。位牌を一つ作るだけでもわからないことだらけで、色々調べながら注文をした。今はネットで調べれば、何でもすぐにわかってしまう。ありがたいことである。私がブログを始めたのは、父の闘病を生活を記録しておくことで、自分自身の備忘録にもなるし、今後私と同じような境遇になった方たちへ少しでも役に立つ情報を残せればという思いもある。

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2022年5月10日(火)~

父が入院すると、母が実家で一人になる。いつもは週3日程度仕事に出かけ、帰ってきたら父の話相手にもなりながら、なんだかんだやることがあった。しかし、今回の父の状況を踏まえて、しばらくは仕事も減らしたとのことで、活動量が減って身体機能が衰えてしまうことが心配ではある。

入院時の説明の際に主治医の先生に、退院した後のことを考えて要介護申請をしておいたほうが良いかを聞いた。身体機能が落ちる可能性が高いので、申請しておいたほうがよいと思うとの回答で、必要な書類は書きますのでと言ってくださった。

短い期間ではあったが、私は前職で福祉の仕事についていたので、要介護認定の申請をしてからサービスが使えるようになるまで1カ月以上の時間がかかることを知っていた。前職の経験がなければ、この段階で要介護認定の申請をしておこうという発想は全く無かったはずである。

このブログを読んでくださっている方へは、身内の方の身体機能の低下を感じた(予測される)場合は早めに申請を出すことをお勧めしたいと思う。認定後、状態がさらに悪くなったとしても、認定の階級を変更してもらう申請もできるので、悪くなったから申請するのではなく、少しでも他人の手を借りれたら助かると感じた段階で申請してほしいと思う。

ちなみに父の場合は入院してからすぐに申請したので、この入院中に役所の調査が入った。後で聞いた話によるとリハビリ中に役所の方が来て色々聞かれたと。自分で歩けますか?と聞かれ、「歩けるよ!」とぶっきらぼうに答えたらしい。このときは、貧血の症状が出ていたので、すぐに疲れてしまうが、筋力の衰えや痛みなどもほとんどなく歩くことはあまり問題なかった。

そこから1カ月以上経って父が亡くなった数日後に介護認定通知書が届いた。そこには「要介護1」の文字が。結局使うことなくすぐに返還することになったが、順調に回復して自宅に帰ってきていたとしたら、すぐにサービスを利用したことだろう。

投稿者

なまこ

はじめまして!なまこです。千葉ロッテマリーンズファンのアラフィフ独身男性です。突然、白血病になった高齢の父親の闘病生活を記録しておこうと思いブログを始めました。よろしくお願いします。

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